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ご挨拶

野々市の明日に向かって。

 

 連日、30度を超える暑い日が続いています。梅雨が明けて、いよいよ今年は、酷暑ともいえる夏になりそうです。皆様には元気でお過ごしのことと思います。

 能登半島地震から、はや6カ月が過ぎました。いまだ、復旧復興の先は見えない状況ですが、一歩一歩ですが,なりわいは歩みを始めています。希望の光が見えることを何よりも願わずにはいられません。

 先の6月議会では、6月13日の予算委員会で質疑をいたしました。能登半島地震の初動対応、広域支援者への支援、農林水産業の復旧・復興支援、県立学校の施設復旧をはじめ、被害者に寄り添った対策について質問をいたしました。

 また、県の証紙の有様についても、DXの観点からも見直しの提案をいたしました。馳知事からもいくつかの前向きな回答がありました。これからも、能登の復旧・復興の対策はもちろん、野々市市の課題にもしっかりと取り組んで参ります。

 この秋には、衆議院議員選挙も近いと言われていますが、政治は今、裏金問題をはじめとして、大きな転換点にあると思っています。政治に何ができるか、何を求められているかを、地方議員の立場として常に問い続けながら、皆様の負託に応えていきたいと思っています。

 暑さ厳しい時節ではありますが、お体を無理せず乗り切り、くれぐれもご自愛いただきますよう祈念しております。

令和6年7月吉日

石川県議会議員 吉田修

政策理念

野々市の未来に向けた4つの柱

元気なまちづくり

  • 魅力の創造発信によるにぎわいの創出
  • 働きやすい活気のあるまち

安心して暮らせる社会づくり

  • 思いやりのまち、心の通う福祉のまち
  • 災害に強い防災・減災対策の充実

個性あふれる人づくり

  • 学校教育の充実と青少年の育成
  • 生涯学習・文化・スポーツ活動の充実

住む人の交流を大切にした環境づくり

  • あらゆる世代の交流
  • 学び、楽しめる協働のまち

県政と暮らしの架け橋になる。
4つのアクション。
そして、1つのプロミス。

アクション1
チャレンジいしかわ(元気な産業を育てる)
〇地場産業・中小企業を支え、新たな分野の創出
〇地元農産物のブランド化とIT活用により食料自給率の向上をめざす
〇企業誘致と雇用の安定

アクション2
ムーブいしかわ(交流と賑わいを生み出す)
〇豊かな観光資源を発掘・発信
〇北陸新幹線の大阪延伸の促進、県内全線開業効果の拡大
〇交通網を整備し、建設産業も応援

アクション3
セーフティいしかわ(安心・安全の暮らしを守る)
〇Withコロナ、Afterコロナ時代を見据える
〇異常気象や多発する災害に強い県土づくり
〇子育て支援、女性の活躍、高齢者や障がい者に寄り添う共生社会に対処
〇変化する教育環境への対応

アクション4
リニューアルいしかわ(デジタルで未来を目指す)
〇ITで環境にやさしいエコシステムづくり
〇SDGS(持続可能な開発目標)を明確にし、誰も取り残さない社会の実現
〇すべての世代がチャレンジできる未来

プロミス1
コミュニケーションいしかわ(県民・市民との対話)
〇いつでもどこでも、寄り添う政治の実現
〇政治を知ってもらう、行政を知ってもらうための機会づくり
〇ともに語り合い、ともに行動し、一緒に進める姿勢

プロフィール

吉田 修

昭和37年9月21日生まれ。野々市に育ち、野々市町御園小学校PTA副会長など地域活動に取り組む。平成15年、野々市町議会議員に初当選。平成19年、石川県議会議員に初当選。現在5期目。
家族:妻、息子、愛犬 身長182cm、体重71kg

【主な公職】
未来石川議員会会長
石川県議会改革推進会議副会長
小松空港国際化推進石川県議会議員連盟副会長
友好促進石川県議会議員連盟副会長
日台友好促進石川県議会議員連盟副会長
スポーツ振興石川県議会議員連盟副会長
石川県・野々市市バウンドテニス協会会長 石川県ゲートボール協会会長
高橋川改修促進期成同盟会副会長
安原川改修促進期成同盟会顧問
野々市市文化協会・体育協会 顧問
野々市市美術文化協会 顧問
野々市市トランポリン協会 会長
野々市市山岳協会 会長
野々市市ソフトボール連盟 会長
野々市市パークゴルフ協会 顧問
野々市市スポーツ少年団 顧問
野々市市茶道協会 顧問
野々市市建設業協同組合 顧問
野々市市国際友好親善協会 参与
(令和5年7月現在)

吉田修事務所のご案内

吉田修事務所

〒921-8804 石川県野々市市野代2丁目116
TEL:076-216-5301 FAX:076-216-5302
メールアドレス:info@yoshidaosamu.jp